スムーズかつ丁寧な仕事が、ユウアイデンコウ株式会社のモットーです。
ユウアイデンコウ株式会社では、ハウスメーカーや工務店様からの依頼をもとに、新築住宅の電気工事を行っています。
電気工事設計施工で手掛けるのは、工事が始まる前の仮設工事から、実際にコンセントやIHコンロなどの電気設備を設置するところまで多種多様。1棟の電気工事を全てお任せいただくため、責任の重さとやりがいがある仕事です。オール電化など電気が暮らしにますます欠かせなくなっている今。新築住宅の現場でも電気工事の果たす役割はなくてはならないものになっています。
現場では電気工事以外の仕事を受け持つ多くの職人さんとのコミュニケーションも大切です。スムーズかつ丁寧な仕事が、ユウアイデンコウ株式会社のモットーです。
ユウアイデンコウ株式会社では、以下の工事を手掛けています。
工務店様が作成した建築図面をもとに、必要な電気設備を計画。具体的な電気の配線などを図面に基づいて行っていきます。スイッチやコンセント、インターホン、オール電化設備など住宅において電気はさまざまな場所で使われています。
各空間の電力負荷などに合わせて分電盤や受変電設備などもきちんと考え、施工していきます。
「電気は使えて当たり前」だからこそ。確実に、丁寧に、そして安全な現場を心がけています。
1 仮設電気工事
地鎮祭が終わったら、工事がスタート。地鎮祭後に工事をする際に使うための仮設電源を設置するのが最初の仕事です。
2 配線工事
上棟後、大工工事が1週間ほど進んだタイミングで配線工事を行います。
照明・コンセント・エアコンなど電気を使う場所に電線を配線・配管していきます。天井裏や壁の中など外から見えない場所に配線します。
3 照明線出し・ダクト工事
4 屋外フード・外部機器取付
配線工事が終わってから大体2〜3週間後に屋外フード・外部付け工事を行います。
換気扇のフードや電気の引き込みのための外壁のカバーや防水コンセントを取り付けます。また、コンセントやスイッチなどのボックスや固定資材なども設置します。
5 ボード開口
壁の材料(ボード)が貼られたら、室内のクロス(壁紙)を貼る前に、コンセントや照明機器を取り付けるための穴を開けていきます。
6 仕上げ工事
内装が完成してきたら、いよいよ電気工事も仕上げ工事となります。
照明器具やスイッチ、コンセントなどを設置していきます。また、最近はダウンライト照明も多く、こうした照明器具の設置も電気工事の役割です。
7 仮設電気撤去
本設電気を引き込み、最後に通電確認をしたら工事のための仮設電気を撤去して、1棟の電気工事が完了です。